カニの足の本数って、何本なのでしょうか? カニの足の本数は、カニの種類によっても違います。 毛ガニとズワイガニの足の本数は10本なのですが、タラバガニは8本しかないのです。 実は、タラバガニは生物学上の分類ではカニではなく、ヤドカリに含まれています。 同じく、ヤドカリに分類される花咲ガニの足も8本ですし、アブラガニの足も8本しかありません。 また、ここでいう「足」というのは、ハサミを含めた数です。 歩行に使う足という意味で数えるなら、毛ガニとズワイガニの足は8本、タラバガニなどは6本ということになります。 英語ではRed king crabともいわれ、日本でもカニの王様として知られているタラバガニがカニじゃないなんて、ちょっと意外ですよね。 でも、タラバガニの足は太くて大きいですし、味もおいしいですから、生物学上はヤドカリの仲間でも、カニの王様と呼ぶのにふさわしいといえるでしょう。 ちなみに、カニといえば横歩きすることで有名ですが、タラバガニはヤドカリの仲間なので、前にも歩けるそうですよ。